こんにちは。のびたです。
子供(娘)も5歳になり、かねてからやりたかった親子キャンプに挑戦することにしました。
私(40代・父)は20代の頃、登山をやっていて、キャンプ経験者。
しかし家族キャンプは未経験です。
しかも台湾在住。
台湾で子供と、どこまでキャンプやアウトドアを楽しめるんだろう??
色々と不安もあるので、少しずつ始めていくことに。
そこで、まずは家の近くの公園へピクニックへ行ってきました!
今回の記事はそのレポートになります。
今回の記事を読んでわかること
- 親子ピクニックのすすめ
- ピクニックの場所選定
- 親子ピクニックの持ち物
- 親子ピクニックの楽しみ方
今回の記事を読んでほしい人
- 親子キャンプをしたい(けどなかなかできない)と思っているパパ
- 親子ピクニックをしたいけど、場所・持ち物・楽しみ方がイマイチわからない人
親子ピクニックは、シンプルにとても気持ちよくて楽しかったです。
そして次なるデイキャンプへの良い準備になりました。
この記事を読んで、親子ピクニックへの参考にしてみてください。
そしてピクニックからキャンプ、さらには親子アウトドア全般を楽しむスタートを切ってくださいね!
親子ピクニックのすすめ
結論から言うと、親子ピクニックはどこでもできて、気軽で、とっても気持ちいいのでおすすめです!
さらにピクニックからデイキャンプやBBQ、泊まりのキャンプへとステップアップしていく、最初の1歩目としてぜひやってみてほしいアクティビティです。
我が家の構成
我が家は3人家族。台北市在住です。
娘は今年5歳になった幼稚園児。
前から親子でキャンプをやりたいと思い、BBQやキャンプ道具を徐々に買い揃えていました。
3年ほど前、娘がまだ小さい頃にも1回だけBBQをやってみたことがありますが、それっきり。
今年こそは娘とキャンプやアウトドアアクティビティを継続的にやっていきたい…
奥さんは虫や日焼けが苦手で、そこまでキャンプに乗り気ではありません。
そこで、娘と二人で近くの公園へピクニックに行くことにしました。
いつもワンオペ育児をさせてしまっている奥さんに、一人の時間を持ってもらうと言う目的もあります。
(そういう建前にすれば、今後も出かけやすいだろうという狙い)
天気のいい3月中旬の日曜日に決行(この日の台北は晴れ・気温20°cちょっとのお出かけ日和)。
これまでに娘とは、ちょくちょくカフェや公園へお散歩に行ったりしていました。
カフェに行った時はパフェやアイスなどを食べさせてあげて、パパとのお出かけ=スィーツが食べられる、と刷り込み済笑
ピクニックの場所選定
親子ピクニックの場所は、自宅の近所で、広々とした芝生のあるところならどこでもいいです。
親子ピクニックの場所選定のポイント
私たちは家から自転車で15分程のところにある「大安森林公園」へ。
ピクニックの持ち物は次の項目で紹介しますが、ポイントは「軽装備」です。
アウトドア用の椅子と敷物くらいです。
軽装備にすると場所選定に関して、次のようなメリットがあります。
軽装にするメリット
まずは自宅近くの公園など、緑のなかで気持ちよくくつろぐ時間を楽しみましょう!
親子ピクニックの持ち物
親子ピクニックに特別な道具は必要ありません。
また、絶対にこれがないとダメという物も無し。
自由に、気軽に自然やアウトドアを楽しみましょう。
ただ、「気軽に」がポイントなので、荷物をできるだけ少なくするのが大切。
持っていきたい道具
- 敷物・シート
- 折りたたみチェア
シートは、チェアや食べ物を広げるので、できるだけ大きくてしっかりした生地のものを。
チェアは組み立て式の軽くてコンパクトなものがおすすめです。
持っていきたいもの
- 飲み物
- 食べ物
- お菓子
- ウェットティッシュ、ハンカチ、ハンドタオル
- 遊び道具
食べ物や飲み物があると、より充実したピクニックになるのは間違いありません。
熱中症対策のためにも、飲み水は必ず持参しましょう。
今回私たちは、途中のコンビニで軽食と飲み物を購入していきました。
「オプションで持っていってもいいかも」なもの
- ポップアップテント
- タープ
- ブランケット
- 折りたたみテーブル
- 手作りお弁当
ワンタッチで広げられるテントやタープを持っていってもいいかもしれません。
それらがあれば、強い日差しや風から守ってくれます。
またブランケットがあれば肌寒い時などに有効です。
食べ物にこだわりたい場合は、お弁当を手作りすると、ピクニック感が高まりますね。
親子ピクニックのさらなる楽しみ方
ボールやフリスビーといった遊び道具を持っていくと、子供もさらに楽しんでくれます。
遊び道具がなくても、公園にある木や花を観察して楽しむのもあり。
また、親子キャンプの第1ステップとして考えた場合、
- シートやチェアの組み立てと撤収
- 外の空気を楽しむ
- 自然の中で過ごしたり遊んだりする
この中の一つでもできれば目標達成!
次のステップである、デイキャンプへのいい予行演習になります!
まとめ
親子キャンプを始めたい(けどなかなか踏み出せない)と思っているパパに、
親子ピクニックから始めよう!
とおすすめしてきました。
いかがでしたでしょうか。
ポイントおさらい
- 近所の公園に
- 徒歩or自転車で
- シートと折りたたみチェアを持って
- 気軽に、自然を楽しみに
出かけよう!
ということでした。
そして
- 奥さんと子供が理解してくれて、楽しんでくれた!
- 外の空気を楽しめた!
- シートやチェアの組み立て・撤収ができた!
- 公園で遊べた!
どれか一つでも達成できれば、大成功です。
「次にデイキャンプに行こう」とか「デイキャンプのための道具を買おう」というときに、ご家族の理解・協力が得られるのではないでしょうか?
ぜひ、親子で楽しいピクニックを!
プロフィール
のびた
- 野遊び台湾.net運営者
旅人
航空会社運航乗務員(15年くらい)
1980年生まれ 41歳
航空会社の転職を機に台湾に移住。
妻と子供と台北に暮らして5年余り。
体調不良になり一時休職したのをきっかけに
生き方をちょっとだけ見直した結果、ブログを始める。
台湾・旅・アウトドアを中心に楽しいことを発信していくつもりです。
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